『夢を100個書いてみましょう!』
何年か前に課題として出された事があった。
あれとそれと、これと…
実際に書いてみると、案外出てこなかった。
そして自分の夢って、なんだろう…と
ペンは失速し、
そして思い浮かばない事が苦痛になった。
それから数年後、別の講座で
『自分の幸せと感じる事を
100個書いてみましょう!』と
課題として出された。
こちらは割とスラスラ出てきた。
日常の中に小さな幸せは意外とあることに気づく
でも、50個を過ぎたあたりから
ペンは失速し始めた。
今回は思い浮かばない事が苦痛にならなかった
割と書けたかなと、
文字に書いた50数個の私の幸せを眺めていると
自分が無意識に
1番大切にしている事が
浮き彫りになって見えて来た。
心が清々しかった。
長年モヤモヤしていた霧が晴れた気がした。
これが
私が以前、選択 判断する時に
置いてきぼりにしていた
大切な事だ。